先ほど教育長から通知があり、古河市内の小中学校は5月31日まで休校が延長となりました。
三月の頭から3か月の休校というこれまでに経験したことのない長期戦となります。
当塾もすでに対面での授業を取りやめ、オンラインでの授業に切り替えて対処しておりますが、まだまだ改善しなければならない点も散見され、受講いただいている生徒たちにご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいです。
まだ薬も免疫も出来上がっていないことを考えてみたとき、自分の教室から感染者を出した場合のリスクを考慮してみれば、不自由な中で学問することの大切さを理解させることも教育なのかなと考える今日この頃です。
新型コロナウイルスに関しては、まだまだ予断を許すところではありません。何よりも生徒と講師の命を守る観点から不自由なオンライン授業となりますことをご容赦頂きたいと思います。
新規入塾生の皆様にも少しづつコマを割り当てることが出来そうです。
稲門進学会は、安心安全を最優先に、教育を通じて地域社会に貢献してまいります。
皆様、手洗いうがいをまめに行い、新型コロナウイルス予防に努めて下さい。
新型コロナウイルスを克服したら、また皆様と塾で勉強できることを楽しみにしています。