四苦八苦、七転八倒の苦しみを受けながらオンライン授業を行っています。

うまくつながらない。電波が不安定だったりすると途中で切れてしまったりと、不測の事態に陥ります。

しかし、どれもこれも生徒と講師の先生方の命を守るために行っていること。

どれだけ感染対策を行っていても日々感染拡大は続いています。

私のところの様な小さな塾でも感染者を出したら、どれだけ社会にご迷惑をおかけするのかと考えたら夜も眠れませんでした。

ゴールデンウイークが終わると、塾生が塾に通わなくなってから1か月になります。

政府は5月6日までの自粛要請を出してはいますが、茨城県や古河市の学校休校状況から考えれば恐らくもう少し先に延びるのではないかと思われます。

あと一ヵ月もこの状況が続くのかと思うと私の体力が持つのか心配になるのですが、お陰様で健康に過ごさせて頂き、両親には感謝しても感謝しきれません。

東照公御遺訓に「不自由をつねとおもへば不足なし」とあります。

不自由な環境下でも学問ができる幸せをかみしめながら、あと一か月頑張ってゆきたいと思います。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。

 

稲門進学会は、社会を構成する一員として、責任ある行動を行いながら、教育を通じて地域社会に更にさらに貢献いたします。

毎日多くの激励のお言葉を賜り、心から感謝申し上げ、筆をおきたいと思います。

Post Author: toumon

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です