「三方よし」は近江商人の経営哲学の一つです。

商売に於いて、売り手と買い手が満足するのは勿論のこと、社会に貢献できてこそ良い商売と言えるという意味だそうです。

我々はともすれば自社の売り上げと利益のみを最優先し、相手のことや、我々を取り巻く社会のことまで気が回らずにいることが多くなりがちです。

この世で商売をしてゆくには、まず、自分が謙虚になっているか再確認し、顧客の満足度はどうか常に気を配る。そして自分が謙虚になり、顧客満足度が向上したことにより、それがどれだけ社会貢献できたかを知ることが肝要なのですが、この三つ目がなかなか数値化されず、難しいことであると思っています。

この三つめは、どれだけ利益を出して納税できるかという事と、自分が元気で、社会のために少しでもボランティア活動が出来ているかという事ではないかと最近思うようになってきました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、今年度の利益拡大はなかなか難しいことの様に思えますが、毎朝行っている防犯パトロール活動は、景気に左右されることなくできるので、続けてゆきたいと思います。

この防犯パトロールも、私の健康管理によし、毎朝の愛犬の散歩によし、そして何よりも地域の子供たちの安心安全によしと、正に「三方よし」の良い例であると私は自画自賛しています。

おかげさまで、多くの生徒さんたちから「おはようございます」と元気よく声をかけていただき、こちらもやっていてよかったと思えるようになった四年目の夏です。

稲門進学会は、三方よしを念頭に、教育を通じて地域社会に貢献してまいります。どうぞよろしくお願い致します。

Post Author: toumon

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