秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる 藤原敏行
秋が来たと目にははっきりとは見えないけれど、風の音にはっと気づかされることですよ
「秋来ぬ」の「ぬ」が完了の助動詞、「風の音にぞ」の「ぞ」が係助詞で結びが連体形の「ぬる」となると高校の授業で教わったことが懐かしく思い起こされます。
当時は立秋などといった風流なことには興味もありませんでしたが、この歳になると日々の生活の中に先人の知恵をしみじみと感じる様になりました。
さて、毎回同じことを記して読み飽きてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、お陰様で素晴らしい生徒たちに恵まれ、特に中学3年生のクラスは驚くほど集中して学習に取り組んでいます。中1クラスには学年1位の生徒もおりますが、中3のクラスにもそれに負けず劣らずの生徒が見受けられます。今回がだめでも次回頑張ればよいと思っています。
当塾はそんな頑張り屋たちの良き伴走者でありたいと考えています。
稲門進学会は向上心を持った生徒たちを支え、教育を通じて地域社会に貢献いたします。どうぞよろしくお願い致します。
