仕事柄、子育てについてご相談を受けることがあります。子育てについては語るほどのノウハウを持っているわけではありませんが、ご参考までにという事でお話させて頂きます。
まず、標記の通り、子育ては百人百様。こうすればよくなるといった指標はないものと考えています。
それではアドバイスはないのかと言われたら、兎に角、小さなうちに色々な体験をさせてみるのがいいことですと言うようにしています。
小学三年生の時、夏の家族旅行で潮だまりにイワシがいるのを目ざとく見つけた息子に、網を使わずにどうやったらこの魚を捕まえることが出来るか、魚の種類とその習性を説明し、追い込み漁という方法で天然のイワシを数匹捕まえることができました。
そして、その晩、そのイワシを食し、本当の意味での「頂きます」を教えました。
それから息子は、色々なことを教科書や本から学び、それを実生活でどの様に応用するのか考えるようになりました。
その息子も、お陰様で医学部の4年生になり。目下、現場実習ということで本日は消防署の救急に参加させていただいているとの連絡がありました。
机上空論ではなく、実践に役立つ知識をたくさん詰め込んで、世の中の役に立つ医師になってくれることを願っています。
息子は実習の合間を縫って、当塾のオンライン授業もこなしており、最近では塾長より息子さんの方がいいと言われるようになりましたが、親父ももう少しだけ頑張ってみたいと思います。
稲門進学会は教育を通じて地域社会に貢献いたします。どうぞよろしくお願い致します。
