塾での授業は主に数学、理科、英語を担当していることから生徒たちは私が理系であると思っていたようです。
私の専門は日本文学、そうです国語です。大学では主に近代文学を専攻し、卒業論文は「漱石における愛の思考」でした。
いま、改めて国語の勉強をはじめ、論理エンジンなるものを入手し、少しずつ進めています。
国語力は読書量に比例するという人がいますが、それだけでは不十分だと思います。
先ずは漢字力、その漢字が何を意味しているのか国語辞典で引いて覚えます。そして、四字熟語や諺、故事成語を覚えなくてはスタートラインにも立てないと反省しました。
大学を卒業してはや30年。錆びた頭に油をさしながらどの様に国語の授業を展開すべきか試行錯誤しています。
何かの本で「学問に終わりはない」という件を目にしたことがありますが、本当にそう思います。
授業を行っていて、文章題に滅法弱い生徒が見受けられます。国語力の不足です。わたしはこの様な生徒を一人でもなくし、世の中の役に立つ人間に育て上げるべく、誠心誠意頑張ってゆきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
稲門進学会は、教育を通じて地域社会に貢献してまいります。
