いつから家にあったのか定かではありませんが、必勝ハチマキが100本くらいあります。
おそらく親父が初めて市議会議員選挙に出馬した時にどなたかから頂いたものをそのまま私が引き継いだ代物です。
この必勝ハチマキ、日本特有のものですから、以前ドイツから留学生がホームステイに来た時、帰りのお土産にお渡ししたらとても喜んでいました。
それから幾年月を経て、先日高校の生徒会に立候補したいという塾生がおりました関係から鉢巻を一本貸してあげることにしました。
この生徒は、中学生の時事情があってあまり学校に行けていない生徒でした。中学3年生の夏期講習の一環として、校外学習で古河市議会の本会議を傍聴させました。それが影響したかどうかは分かりませんが、一生懸命勉強して高校進学をはたし、そこで生徒会に立候補するというところまで成長できたことに私は感激しました。
先日、「当選しました!」と嬉しそうに報告に来たときは、本当に良かったと思いました。
人生100年の時代を生きるにあたり、毎日がうれしいことや楽しいことばかりではありません。むしろ、悲しいことや辛いことの方が多いのが人生です。
この生徒は、次なる目標をもって努力していると現在担当している講師から報告を受けました。
次の目標はかなり高いものですが、そこに向けてしっかりと努力を続けていただきたいと思います。
稲門進学会は夢や希望を持った生徒たちの将来を創造するため教育を通じて地域社会に貢献いたします。
