学習塾を始めて31年が経過しました。
当時数軒しかなかった学習塾も、雨後の筍のように増え、私が東口に転居した時は、同じ町内に10軒も乱立したことがあります。
今、またその数も6軒に減り、落ち着きを取り戻したかと思いましたが、駅前から少し離れた場所に新たに同業者が現れ始めました。
私のところは元々小さな学習塾ですので、大きな影響を受けることはありませんが、少子化もあり、こちらもうかうかしてはいられなくなりそうです。
さて、再来年度の大学入試から新しい入試制度になるようですが、この地域の方々はおっとりしているのか、あまりピンと来ていないようです。
その証左に、一番の進学校であるはずの高校が定員割れを起こし続けています。
これは当該高校の指導方法や募集方法にも問題があるとは思いますが、埼玉県や東京都にアクセスがいいという立地条件と埼玉私学が生き残りをかけて努力し続けているからであると思います。
選択肢がたくさん増える。お客様(生徒・保護者)にとっては素晴らしいことですが、一方では公立学校の定員割れが起こっているというのも事実です。
この地域の教育はどこに向かうのか?その一翼を担う学習塾の使命は重いと感じる今日この頃です。
