「教え育む」と書いて教育と読みます。日本の教育はどこまで遡ればよいのか分かりませんが、寺子屋や藩校といったところが源泉になるのであろうと思います。
どちらも江戸時代に始まったとされていますが、藩校は公立の学校、寺子屋は私立の学校と大まかに分ける事が出来るかもしれません。
よくよく調べてみると「寺子屋の師は一生の師であった」という件があります。今の学習塾は大衆迎合タイプで子供受けがいいところが栄えているようですが、教育の本質とは異なるものであると私は考えています。
私の塾は面倒見はそれ程よくありません。然し、勉強だけでなく生活全般についても厳しく指導していることからか、塾を卒業して20数年たっても立ち寄ってくれる生徒や、自分の子供を入塾させてくれる生徒がいます。
政治も教育も有権者(お客様)に耳触りのいいことを言って惹きつけますが、長い目で見ると本当にそれでいいのかと考えてしまうこともあります。
私はまだまだ教育を語るほどの人間ではありませんが、その本質を考えた時、やはり日本を引っ張るリーダーが出てこないのは、この大衆迎合タイプの教育を受けた弊害であるのかなと思う今日この頃です。
