今年の春の入試において、採点ミスで追加合格を出すという大失態を演じた公立学校の記事が目に飛び込みました。
日能研の先生方がミスを発見されたようですが、この様なミスは氷山の一角にすぎないかもしれません。
今年ラムサール条約に登録される渡良瀬遊水地をご存知のことと思います。10年位前のことだったでしょうか、市内のある中学校で「渡良瀬遊水地はいくつの県にまたがっているか」という問題が出されました。
私は子供たちに茨城、栃木、群馬、埼玉の4県にまたがると教えていましたが、学校での答えは3県といういうことで、私の塾の生徒から大ブーイングを受けたことを今でもよく覚えています。
生徒を通じて抗議を申し入れましたが、受け付けてもらえず、悔しい思いをしました。保護者の信用だけでなく、子供たちの信用も失ったことは本当に悲しいいことでした。
この度、渡良瀬遊水地がラムサール条約に登録されるにあたり、私の住む古河市にも通知がありました。ほんの少しですが、古河市(茨城県)も渡良瀬遊水地の一部であることが改めて確認できました。
当時の生徒であった一人が、今私の塾で働いていますので、当時のことをもう一度確認してみたいと思います。
10年前と今とで県境が変更されるはずはありません。私の信用以上に、子供たちの努力を無にし、真実を教えなかった学校教育に対し、少しだけ不満を感じた私がそこにいた事だけは事実です。
