来年の4月に私の住む町に公立の中等教育学校が開校します。私はこの学校の開校を心待ちにしています。
現在、この学校を受験する小学生10名が対策の授業に取り組んでいます。勿論、合格を勝ち取るための学習を行っていますが、何せ初年度は5~6倍近い競争率となるでしょうから、全員合格させるのには途轍もないエネルギーが必要となります。
先ず、子供たちの意識改革をしなくてはなりません。学校で習う教科書をベースにその内容の説明が出来なくてはなりません。私立中学入試とは異質の適性検査の恐ろしさがここに潜んでいます。
私はこの学校にとても期待しています。一人のエリートを作る学校ではなく、地域のリーダーを養成する学校だからです。
開校にこぎつけるまでは幾多の困難があったようですが、教育者の端くれとしてこの上ない喜びを感じています。
