突然の訃報が届いたのはゴールデンウィーク最終日の6日の事でした。私の塾の卒業生で、大学在学の4年間講師を務めてくれていた方の奥様が亡くなられたとのこと。
 
 昨日は告別式に参列させていただき、奥様のご冥福をお祈りさせていただきました。
 
 13年と4か月の結婚生活が幸せでしたと喪主は会葬御礼でおっしゃられておりましたが、心中いかばかりかと思われます。
 
 奥様も37歳の若さでこの世を去らねばならなかったこと、さぞご無念だったことでしょう。
 
 帰り道、車のフロントガラスに雨が一粒落ちてきました。ザアザア降りになるのかと心配していましたが、家に着くまでその一滴だけでした。
 
 きっと亡くなられた奥様の涙雨だったのかもしれません。
 
 生老病死は仏教では避けることのできない4つの苦悩だと昨日の御導師はおっしゃられていました。私たちは一日一日、そして今を悔いの残らぬように生き抜かなければなりません。
 
 死にたいなどと軽々しく口にしてもいけないと思います。毎日の自分の生活を振り返るのには充分すぎるほどの昨日の涙雨でした。

Post Author: toumon

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